櫃取湿原 

以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
間違いがございましたら、お手数ですがこちらのフォームから情報をお寄せ下さい。

片巣牧野は伝統的に短角牛の放牧に使われてきた土地で、県自然環境保全地域である櫃取(ひっとり)湿原を含んでいる。


湿原にはノロメキ沢が通り、水芭蕉、キクザキイチゲ、ハクサンシャクナゲなど、牛が食べ残した花々がとりどりに咲く。

立地

所在地 標高 面積
岩手県岩泉町 > 釜津田
(googlemapからの自動計算 996.9m)
169ha(野草地のみの数値。人工草地は34ha)

生態

管理の概要

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
川井町牧野連合会

施設

課題・困っていること

困っていること

観光情報

時おり観光向け媒体に取り上げられる「櫃取湿原の水芭蕉群落」を含むが、牧野組合としては積極的なアクセスは望まない。観光行政側も宣伝していない。


また、ツキノワグマが出るので注意が必要。

文献・書籍

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この記事の出典

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この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

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