岩湧山 

以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
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撮影:横田潤一郎氏

山頂には「梅ノ木永久索道」の遺構がある。これは刈った茅を滝畑ダムの湖畔までおろしていた運搬用リフトで、茅場保全のための林道が整備された後は使われなくなった。

立地

所在地 標高 面積
大阪府河内長野市 > 滝畑 898m
(googlemapからの自動計算 845.2m)
8ha
(googlemapからの自動計算 7.6m)

生態

管理の概要

主な特徴別 管理の目的 土地所有者

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
滝畑自治会 カヤ狩りボランティア。野焼きは募集なし。 ?
団体が関与する他草原へのリンク

施設

課題・困っていること

困っていること

観光情報

近隣に新日本百名山のひとつ。山頂はキトラと呼ばれ、秋には一面のススキが広がり、新河内長野八景に岩湧山頂の花すすきとして登録されている。眺望は大阪平野や大阪湾から六甲山系、晴れていれば淡路島まで望めるほど。


中腹には休憩施設「岩湧の森 四季彩館」があり、売店や自動販売機は無いが、テーブルセットや薪ストーブがあり、自然観察員の話を聞くことができる。

文献・書籍

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この記事の出典

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この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

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