ベニヤ原生花園
所在地:北海道浜頓別町 > 智福(ちふく)
面積:330ha
(googlemapからの自動計算 196m)
北オホーツク道立自然公園の中心地ベニヤ原生花園は、100種以上の花々が咲き乱れる自然公園。
観光客向けの木道や看板が整備され、花期である5月中旬から9月中旬は人々で賑わう。
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:北海道浜頓別町 > 智福(ちふく)
面積:330ha
(googlemapからの自動計算 196m)
北オホーツク道立自然公園の中心地ベニヤ原生花園は、100種以上の花々が咲き乱れる自然公園。
観光客向けの木道や看板が整備され、花期である5月中旬から9月中旬は人々で賑わう。
所在地:静岡県東伊豆町 > 稲取
面積:125ha
(googlemapからの自動計算 127m)
稲取地区の山間部に広がる125haの広大なススキ草原。海まで見渡せ眺望がよく、スカイスポーツも盛ん。
100年以上前から伝統的に山焼きが行われ、家畜の飼料や堆肥として使われてきた。現在ではワラビ生産、観光山菜園、みかん畑の敷草などとして利用されている。
秋には各種ススキイベントが催され、観光にも力を入れている。
所在地:広島県庄原市 > 大膳原、比和町森脇
面積:
所在地:北海道礼文町
面積:
所在地:滋賀県大津市 > 雄琴六丁目
面積:2.4ha(平成3年調査。ヨシ刈り面積は1ha程度。)
所在地:山口県山口市 > 阿知須509-53
面積:6ha
所在地:北海道小清水町
面積:275ha
東西8km・最大幅800mの細長く伸びる原生花園で、北側をオホーツク海・南側を汽水の濤沸湖(とうふつこ)で挟まれている。海沿いにJR釧路本線・国道244号線が走り、それを境に海側が海岸砂丘草原、湖側が湿性草原となる。
年間で約200種の植物が見られ、夏のシーズンには約40種の美しい花々が観光客を楽しませる。
花が減って牧草ばかりになった時期があったが、これは牛馬の放牧が中止(1978)されたことや蒸気機関車が廃止(1975)され火の粉による野火が起こらなくなったことが原因とされている。
調査や試験を経て、現在は毎年の火入れと馬の放牧で美しい景観が維持されている。
所在地:滋賀県近江八幡市 > 円山町地先
面積:63ha(うち、ふるさと文化財の森指定11.3ha)
昔から高品質なヨシ材の供給地として名高く、現在も生業としてのヨシ管理が行われている。
市が近江八幡葭生産組合にヨシ刈り・ヨシ焼きを委託しているため、特に生業として質のいいヨシが採れる場所以外も、トラクターでの刈り倒し後にヨシ焼きをするなどの管理を続けている。
所在地:山口県美祢市
面積:1138ha
(googlemapからの自動計算 1220m)
白い石灰岩が点在するカルスト台地からなる草原で、西日本では阿蘇地域に次いで2番目の面積を持つ。
中世から切り開かれ、草は牛馬の飼料、屋根材などとして利用されてきた。
約600種の植物が生育し、四季の花々はもちろん、秋には一面のススキや、チガヤが赤く染まる草紅葉も楽しめる。
所在地:青森県青森市 > 駒込字深沢地内
面積:10〜50ha
6月中旬にレンゲツツジがそこかしこを彩り、多くの人が訪れる。2009年に整備された「田代高原つつじの小経」は約1.5kmの散策路で、3軒の茶屋がある高原からツツジ群落をたどり、湧水にバイカモが揺れるグダリ沼までをつなぐ。
北側の田代牧場では牛を放牧しており、さらに北には田代平湿原があり、多種多様な花が咲く。