以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
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合掌造り集落の屋根に使うカリヤス栽培のための茅場。2016年3月、文化庁の「ふるさと文化財の森」に選定された。江戸時代から受け継がれ、現在は相倉集落で必要とされる茅の約70%を供給している。
また、2015年から、近隣の南砺市福満地域の遊部(あそぶ)自治会が、入会地の山林に茅場を造成してカリヤスを植栽し、五箇山に提供するという取り組みも始まっている。
立地
所在地 |
標高 |
面積 |
富山県南砺市 > 相倉 |
(googlemapからの自動計算 558.3m) |
3.2ha(全体4.5haのうち地権者の同意が得られた部分) |
生態
管理の概要
主な特徴別 |
管理の目的 |
土地所有者 |
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個人32市1 (備考:16個人)
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関与団体
行政関与 |
民間関与 |
ボランティ ア関与 |
その他関与 |
基金等 |
周辺の施設整備、管理作業時の人員派遣、管理作業の費用負担 |
集落、個人、相倉史跡保存顕彰会 |
中日本高速道路社員によるカヤ刈りボランティア、公益財団法人 世界遺産相倉合掌造り集落保存財団によるボランティア受け入れ(草刈等の草原維持のための作業、カヤ刈り)、南砺市平高校生徒 |
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施設
課題・困っていること
観光情報
文献・書籍
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