朝霧高原茅場 

以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
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富士山の西麓、静岡県と山梨県の県境にある。国道139号線を挟んだ152haがふるさと文化財の森に指定されている。


かつて一面のススキ草原であり、県境の根原から人穴まで樹木がなく見通せたことから「遠っぱら三里」と呼ばれていた。


ふるさと文化財の森に設定されてからは、茅材の生産地としての火入れやカヤ刈りが多くの人を通じて行われている。

立地

所在地 標高 面積
静岡県富士宮市 > 根原字宝山496番ほか 700m
(googlemapからの自動計算 939.2m)
火入れ地は52ha+70ha(ふるさと文化財の森は152ha)

生態

管理の概要

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
野焼き・防火線作業の委託料を負担。火入れには市職員も参加するほか、市消防署の協力でポンプ車等を配備。 火入れには地域住民、ボランティア、消防団などが参加 あり(朝霧高原活性化委員会・東京農大 自然環境保全学研究室・富士金山の里地域づくりを応援する会などが受け入れ。草刈等の草原維持のための作業、火入れ作業など) 財産区

施設

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この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

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