以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
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伊勢神宮の御料材(ごりょうざい)としての茅を採取するため、1943年に定められた御萱場(おかやば)。明治以前は一定の萱場は存在せず、神領である度会郡や多気郡の山間から採取したとされているが、開発により萱場が減り、安定供給の必要が出てきた。
1942年から約1年間、青少年団の奉仕活動として、森林の開墾・抜根・道路の開通・カヤの植栽などを行ったが、戦時中のため物資の確保などに苦労したと記録されている。戦後は青少年団が日本青伸会を設立し、現在は公益社団法人として奉仕活動を続けている。
川口萱地は現在、神宮司庁営林部が管理しており、毎日の点検などが行われている。
立地
所在地 |
標高 |
面積 |
三重県度会町 > 川口 |
(googlemapからの自動計算 151.6m) |
100ha |
生態
管理の概要
関与団体
行政関与 |
民間関与 |
ボランティ ア関与 |
その他関与 |
基金等 |
神宮司庁営林部 |
☓ |
公益社団法人 青伸会による奉仕活動 |
☓ |
☓ |
施設
課題・困っていること
観光情報
文献・書籍
この記事の出典