都井岬 

以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
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撮影:横田潤一郎氏
江戸時代、高鍋藩の秋月家が軍馬を生産するため巻きを開いた

立地

所在地 標高 面積
宮崎県串間市 > 大字大納字居御崎 255m
(googlemapからの自動計算 199.8m)
100ha(岬全体550haのうち草原面積)

生態

管理の概要

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
市による資料館など周辺の施設整備、管理作業の費用負担(草刈は県から市へ補助を受けて都井御崎牧組合へ業務委託、野焼きは県と市から同組合へ補助事業)、観光PR(ガイド育成など) 都井御崎牧組合による管理 くしまn自然学校による馬追いサポート ビジターセンター入館料のほか、駒止門にて観光客に協力金¥400をお願いし、保護の予算などにあてている。今のところ、ガイド料は取っていない。

施設

課題・困っていること

困っていること
人員不足93若手の不足102 (備考:馬追いは既に一般参加者を集めているが、野焼きの方も人員不足なのでボランティアを集めるべきか検討している(2018現在))

観光情報

国の天然記念物・御崎馬を観察できる。都井岬ビジターセンターあり。

文献・書籍

関連文献 関連Book

この記事の出典

ニュースレター掲載
  1. ニュースレターvol.35「サミット・シンポジウムに参加して」(岩田 光太)
  2. ニュースレターvol.33「第12 回全国草原サミット・シンポジウムin 串間・川南大会 第3 回・第4 回実行委員会を開催しました」(中村 正樹)
  3. ニュースレターvol.31「第12回全国草原サミット・シンポジウムin串間・川南大会 日程」()
  4. ニュースレターvol.31「第12回全国草原サミット・シンポジウムin串間・川南大会 プレイベントの開催について」(中村 正樹)
  5. ニュースレターvol.28「御崎馬の馬追いに参加して」(岩田 光太)
  6. ニュースレターvol.34「第12 回全国草原サミット・シンポジウムin 串間・川南大会が開催されます」(ネットワーク事務局)
  7. ニュースレターvol.32「第 12 回全国草原サミット・シンポジウム in 串間・川南大会第 2 回実行委員会を開催しました」(中村 正樹)
  8. ニュースレターvol.35「第1 分科会の報告」(横川 昌史)
  9. ニュースレターvol.30「第12 回全国草原サミット・シンポジウム串間・川南大会に向けた準備委員会が発足しました」(中村 正樹)
  10. ニュースレターvol.35「現地見学会の報告」(津守 玲)
  11. ニュースレターvol.35「第2 分科会の報告」(国安 俊夫)
  12. ニュースレターvol.35「草原サミットの報告」(ネットワーク事務局)
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この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

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