船上山
所在地:鳥取県琴浦町 > 大字山川
面積:17ha
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:鳥取県琴浦町 > 大字山川
面積:17ha
所在地:長崎県平戸市 > 小田町(平戸浜岳ともいう)
面積:10〜50ha
平戸島の南部に位置し、標高約190mのなだらかな山に広がる、メガルカヤの草原。
県で希少な野生動植物が生息生育する里地里山のうち、特に重要な地域として「長崎県重要里地里山」に選定されている。野焼きによって良好な草原環境が保たれており、ムラサキセンブリやフナバラソウなど、多くの希少植物が生育している。
所在地:宮崎県川南町 > 大字川南19403-14(管理棟)
面積:1ha(水面・樹木を含む園全体は3.1ha)
(googlemapからの自動計算 1.3m)
所在地:山形県小国町
面積:16ha
(googlemapからの自動計算 13.2m)
所在地:山形県飯豊町
面積:40ha
(googlemapからの自動計算 27.6m)
所在地:島根県大田市 > 三瓶町小屋原
面積:33ha(西の原全体60haのうち火入れ区の面積。三瓶山周辺の草地面積は、1900年頃には 2,400haであったが,1950年頃には
1,250haに,2000年代には 300haに減少した。)
三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。
毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。
所在地:長崎県雲仙市 > 千々石町小ヶ倉名千々石温泉岳国有林118
面積:1〜10ha
江戸時代から終戦までは馬、戦後は牛を放牧していた。フン虫も生息。
近年の放牧頭数減少に伴い群落も減少している。現在、被圧木の除去により群落を再生中。
所在地:宮崎県高千穂町 > 大字五ヶ所
面積:4.76ha
熊本県高森町との県境に位置し、なだらかな丘陵地に広がる平均標高800mの草原。
県内で最も早く重要生息地に指定された地域であり、日本の南限域とされるヒメユリをはじめとする希少植物が生育しているほか、ゴマシジミやヒメシロチョウの生息地として重要である。チョウ類の保護を通じて、様々な生物を育む草原環境が保全されている。
所在地:山形県小国町 > 大字大石沢地内
面積:14ha
(googlemapからの自動計算 11.5m)
所在地:福島県只見町 > 大字塩沢字猿倉山地内
面積:14ha(集落に4ヶ所ある)
(googlemapからの自動計算 9.3m)