浮野の里のヨシ原 

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浮野の里は、新田開発の名残をとどめる田堀、ヨシ原(ちりじ野)、クヌギ並木、屋敷林などの貴重な自然や歴史的環境が残る地域。地域内には、氷河期に形成された地下谷の上に浮かぶ湿原「浮野」がある。


県指定天然記念物「トキソウ」の自生地。

立地

所在地 標高 面積
埼玉県加須市 > 多門寺、北篠崎 地内
(googlemapからの自動計算 11.9m)
8ha(周辺全体125haのうち火入れ地の範囲)

生態

管理の概要

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
市による管理作業の費用負担、観光PR。ヨシ焼きは加須市役所、加須市消防署、及び三俣消防団の協力を得ている。 浮野の里・葦の会によるヨシ焼き

施設

課題・困っていること

観光情報

加須駅から浮野の里へは、市営レンタサイクルの利用が便利。

文献・書籍

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この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

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