★草原DBサンプル 

以下の情報は、全国草原再生ネットワークが2017年9月時点で確認しているものです。
間違いがございましたら、お手数ですがこちらのフォームから情報をお寄せ下さい。
撮影:○○ ○○氏

三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。


毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。

立地

所在地 標高 面積
島根県大田市 > 三瓶町小屋原 1126m(備考:○○○)
(googlemapからの自動計算 493m)
33ha(備考:○○○)

生態

管理の概要

関与団体

 
行政関与 民間関与 ボランティ ア関与 その他関与 基金等
市町村による管理、観光PR、消防署による火入への協力 三瓶牧野委員会による管理 NPO法人 緑と水の連絡会議(草刈等の草原維持のための作業、火入作業のヒヤリ・ハット集の作成)

施設

課題・困っていること

woman1
人手(or予算)が増えればできること
  • 草原再生の面積を増やすことができます
  • 【特にこんな人に参加してほしい!】
  • 中長期的に参加してくれる人
woman1
求めるもの、知りたいこと
  • ○○の方法
  • ○○の実践例

観光情報

近隣に石見銀山

文献・書籍

関連文献 関連Book
  1. 三瓶の生い立ちと自然
  2. 隠岐島、島根半鳥、三瓶山の動物
  1. 三瓶フォーラム 2001.3 三瓶の魅力再発見
  2. 三瓶の草原に舞うチョウ:ウスイロヒョウモンモドキ

この記事の出典

ここから下のコンテンツは、通常、ログインしている会員にのみ公開しているものです。ここではサンプルとして表示しています。

管理方法

草 刈 火入 れ 放 牧 その他
定期的な草刈り(西の原のクロスカントリーコースを含む)、モーモー輪地で牛が食べ残したイバラの刈り払い(5月、10月)
草 刈利用

茅葺きの材料
3月中旬に実施。
1989年、前年の大火を機に、西の原での火入れが大田市により実施された。1998年、西の原でモーモー輪地切りを開始(春と秋の放牧期に各1〜4回)。
火 入れ頻度

毎年

火 入れ利用

観光客や写真家が多く訪れ、三瓶の春の風物詩となっている。テント村が立ち、三瓶の食品の販売でにぎわう。
1643年に吉永藩の農業政策により放牧が始められたとされている。放牧期は伝統的に春季と秋季の2回。 クロスカントリーコース














































































































































































































4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
草刈り
輪地切り
輪地焼き
火入れ
放牧

変遷






この記事を書いた人

全国草原再生ネットワーク事務局員。2児の母。ものづくり好き。
大学では環境生態学を専攻していました。
ここではWEBデータベース制作と、各草原のデータ記入を主に担当しています。草原情報をぜひお寄せください!

横田 弘子をフォローする
全国草原再生ネットワーク
タイトルとURLをコピーしました