野方草原
所在地:長崎県佐世保市 > 宇久町野方(船ノ浦、牧崎、大阪、長瀬)
面積:35ha
(googlemapからの自動計算 6.3m)
以下佐世保市レッドリスト2013「保全することが望ましい地域」より抜粋。
『崖地にはミサゴとハヤブサの繁殖地があり、草原にはヒゴタイやノヒメユリ等の草原性植物が多い。』
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:長崎県佐世保市 > 宇久町野方(船ノ浦、牧崎、大阪、長瀬)
面積:35ha
(googlemapからの自動計算 6.3m)
以下佐世保市レッドリスト2013「保全することが望ましい地域」より抜粋。
『崖地にはミサゴとハヤブサの繁殖地があり、草原にはヒゴタイやノヒメユリ等の草原性植物が多い。』
所在地:長崎県佐世保市 > 鹿町町
面積:
所在地:長崎県佐世保市 > 小佐々町岳ノ木場
面積:
所在地:長崎県佐世保市 > 世知原町開作
面積:1〜10ha
以下佐世保市レッドリスト2013「保全することが望ましい地域」より抜粋。
『市内で唯一のヒメヒゴタイ・オグルマの生育地で、オミナエシ・カワラナデシコ・ウラジロヤナギアザミも多い。草原性の希少昆虫類ではシロヘリツチカメムシ・タイワンツバメシジミも生息し、甲虫類のジュウシホシツツハムシ・クロヒメツツハムシなどは県北でも多産する場所として保全したい。』
所在地:長崎県長崎市 > 田手原町こしき岩
面積:
市街地の東部に位置し、標高約370mの里山林と草原が残されている。
市街地近郊に位置しながら、県で希少な野生動植物が生息生育する里地里山のうち、特に重要な地域として「長崎県重要里地里山」に選定されており、良好な草地環境が維持されている。ツマグロキチョウやイヌハギなど草原性の希少な動植物の生息・生育が確認されている。
所在地:佐賀県唐津市
面積:
所在地:佐賀県唐津市 > ※小城市、佐賀市、多久市にまたがる
面積:
所在地:佐賀県唐津市
面積:
所在地:福岡県添田町 > 大字英彦山
面積:6ha
英彦山スキー場跡地で、斜面6haにススキ原が広がっている。今は英彦山野営場がある。
所在地:福岡県久留米市
面積:
所在地:福岡県北九州市
面積:330ha
所在地:高知県黒潮町
面積:
所在地:高知県津野町
面積:
日本三大カルストのひとつである四国カルストの東部にあたる。
四国カルストは西から大野ヶ原(愛媛県伊予市)、姫鶴平(愛媛県久万高原町)、五段高原(愛媛県久万高原町と高知県檮原町・津野町)、天狗高原(高知県津野町)と連なる。
所在地:愛媛県東温市 > ※久万高原町にもまたがる
面積:
山頂の高層湿原だが乾燥化が進んでいるので、草刈り等の管理で保全する動きが進められている。
所在地:愛媛県四国中央市 > 新宮町
面積:20ha(山城町と合わせて)
所在地:愛媛県伊予市 > 野村町
面積:740ha
日本三大カルストのひとつである四国カルストの西部にあたり、標高は1,000〜1,400m。周囲にこれより高い山がないので眺望がよい。
四国カルストは西から大野ヶ原(愛媛県伊予市)、姫鶴平(愛媛県久万高原町)、五段高原(愛媛県久万高原町と高知県檮原町・津野町)、天狗高原(高知県津野町)と連なる。南側の源氏ヶ駄場も大野ヶ原高原に含み、ここにはホルスタインなど乳牛が放牧されている。
1907年、大野ヶ原一帯が陸軍大砲実弾射撃大練兵場に指定され、第二次世界大戦中は軍用馬の放牧場として使われた。戦後には開拓地となったが、土壌が酸性のうえ豪雪地帯でもあったので農地に適さず、放牧が盛んになった。四国カルストは以前、中国四国農政局 四国カルスト草地改良事業所による大規模草地造成事業が行われたため、牧草地でない半自然草原が残っているか確認が必要である。
伊予市最後(愛媛県最後であった可能性も)の茅葺き職人浅野頼光さんが2014年に亡くなり、この地方の茅葺き技術は途絶えた。大野ヶ原の茅が使われた野村町平野地区にある「松の窪堂」は、市内の材料で市内の職人が葺いた最後の茅葺屋根となった。それ以降は高知県の職人に依頼している。
1997年に野村町の市指定文化財「土居家」の葺き替えをした際は、「一人一束運動」と称して1万5000束を住民の手で3年がかりで集めた。
所在地:徳島県三好市 > 三好市山城町平野
面積:20ha(新宮町と合わせて)
所在地:山口県美祢市
面積:1138ha
(googlemapからの自動計算 1220m)
白い石灰岩が点在するカルスト台地からなる草原で、西日本では阿蘇地域に次いで2番目の面積を持つ。
中世から切り開かれ、草は牛馬の飼料、屋根材などとして利用されてきた。
約600種の植物が生育し、四季の花々はもちろん、秋には一面のススキや、チガヤが赤く染まる草紅葉も楽しめる。
所在地:山口県山口市 > 阿知須509-53
面積:6ha
所在地:山口県山口市 > 阿東嘉年下
面積:1〜10ha