生石高原
所在地:和歌山県紀美野町 > 中田
面積:9.3ha(火入面積)
(googlemapからの自動計算 34.5m)
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
|
より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:和歌山県紀美野町 > 中田
面積:9.3ha(火入面積)
(googlemapからの自動計算 34.5m)
所在地:熊本県阿蘇市
面積:1,600ha(阿蘇全体で)
所在地:鳥取県米子市 > 彦名新田665
面積:10ha(約)
所在地:熊本県小国町
面積:100ha以上
所在地:島根県大田市 > 三瓶町小屋原
面積:33ha(備考:○○○)
三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。
毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。
所在地:島根県大田市 > 三瓶町小屋原
面積:33ha(西の原全体60haのうち火入れ区の面積。三瓶山周辺の草地面積は、1900年頃には 2,400haであったが,1950年頃には
1,250haに,2000年代には 300haに減少した。)
三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。
毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。
所在地:熊本県産山村
面積:1,300ha
所在地:青森県三沢市 > 大字三沢字庭構4813地内
面積:222ha
(googlemapからの自動計算 218m)
東側を太平洋、西側を小川原湖に挟まれた低層湿原。
1934〜71年に小川原湖とつながったラグーンを干拓したが、700haのうち水田耕作されたのはごく一部で、減反の影響もあって農地化が中止された。市有地として放置されて湿原化した今も、強制排水と火入れは続けられている。
春〜夏の偏東風・ヤマセや、秋〜冬の西風・八甲田おろしといった冷たい風が吹くことから、平地でありながら高山性の植物群落や南限北限の動植物が見られる。
国内のオオセッカの約半数がここで繁殖するほか、サンカノゴイやチュウヒも生息している。
所在地:岡山県真庭市 > 蒜山上徳山、蒜山西茅部、蒜山湯船の一部
面積:
蒜山高原は標高500mから600m程度の高原地帯であり、西日本を代表する人気のリゾート地帯。蒜山三座(100万年前から60万年前まで活動していた火山)の中腹にあたり、「黒ボコ」といわれる火山灰土壌が広がる。
昭和初期までは軍用地で、射爆場や軍用馬の養成場として使われていた。
1940年代には今の18倍の面積で山焼きが行われていたが、現在は牧草地に造成された残りの斜面を焼くなど小面積になっている。しかし、複数箇所で地元住民や団体による山焼きが続けられており、点在するサクラソウ自生地の維持のための努力もなされている。
所在地:熊本県西原村
面積:1,139ha
所在地:岩手県奥州市 > 江刺区伊手字阿原山
面積:147.3ha
所在地:山口県山口市 > 阿東徳佐上江草237-1
面積:1〜10ha
所在地:大分県別府市 > 大字鶴見字大平
面積:95ha
所在地:岩手県大槌町 > 小鎚1地割
面積:100ha(数値は野草地のみ。人工草地を含めた放牧地および採草地合計は265ha。牧場全体は540ha。)
所在地:山口県山口市 > 阿東嘉年下
面積:1〜10ha
所在地:大分県別府市 > 大字天間字登立・松塚・上野、大字南畑字焼分より石堂・木床
面積:95ha
(googlemapからの自動計算 90.9m)
所在地:山形県小国町 > 大字片貝地内
面積:30ha(3カ所計)
(googlemapからの自動計算 47m)
所在地:山口県美祢市
面積:1138ha
(googlemapからの自動計算 1220m)
白い石灰岩が点在するカルスト台地からなる草原で、西日本では阿蘇地域に次いで2番目の面積を持つ。
中世から切り開かれ、草は牛馬の飼料、屋根材などとして利用されてきた。
約600種の植物が生育し、四季の花々はもちろん、秋には一面のススキや、チガヤが赤く染まる草紅葉も楽しめる。
所在地:大分県竹田市 > 久住町竹田・奥豊後(野焼きは稲葉牧野組合、沢水、ホテルレゾネイト、久住高原ゴルフクラブなど)
面積:736ha
所在地:山形県小国町 > 大字若山地内
面積:8ha
(googlemapからの自動計算 14.8m)