与川峠の草原
所在地:長野県大桑村
面積:30ha
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:長野県大桑村
面積:30ha
所在地:静岡県裾野市
面積:
裾野市須山にある、富士山と愛鷹山に囲まれた高原が十里木高原である。
展望台と駐車場の周りを野焼きする。
所在地:新潟県妙高市
面積:60ha
昔は茅葺き材のためのカヤ場だったが、茅葺きの衰退後にスキー場となった。現在は祭りの一環として5月上旬の夜間に火文字焼きが行われており、花火も打ち上げられるなど華やかなものとなっている。
秋にはゲレンデ整備としてススキ刈りが行われる。
所在地:富山県南砺市 > 上平地域に点在。菅沼集落を含む。
面積:1~10ha(7箇所に点在)
カリヤス(コガヤ)を茅材として得るための茅場。旧上平村(現在の南砺市)に7箇所点在している。
「猪谷」「菅沼1,2」「上中田」「西赤尾町1~3」としてマップに記載。うち、西赤尾町2と3はタカンポースキー場内にあり、地元の小中学生らが茅を植栽・刈り取りするなどしている。
菅沼集落での茅自給率は5割程度。
所在地:長野県上田市 > 上田市菅平高原1278-288
面積:
菅平牧場は130年の歴史を持つ長野県内最古最大の育成牧場であり、総面積1566ha のうち野草地128.0ha(2005年時点)。
所在地:長野県上田市 > 長野県松本市・上田市武石上本入焼山国有林内ほか・小県郡長和町
面積:140ha(牧場総面積411haのうち野草放牧地)
(googlemapからの自動計算 96.9m)
所在地:静岡県東伊豆町 > 稲取
面積:125ha
(googlemapからの自動計算 127m)
稲取地区の山間部に広がる125haの広大なススキ草原。海まで見渡せ眺望がよく、スカイスポーツも盛ん。
100年以上前から伝統的に山焼きが行われ、家畜の飼料や堆肥として使われてきた。現在ではワラビ生産、観光山菜園、みかん畑の敷草などとして利用されている。
秋には各種ススキイベントが催され、観光にも力を入れている。
所在地:新潟県新潟市 > 北区前新田乙
面積:100ha
福島潟は新潟市の東方に位置し、全体の面積は262ha。
国の天然記念物であり豊栄地区の鳥でもあるオオヒシクイをはじめとする220種類以上の渡り鳥が飛来し、繁殖地や越冬地として利用する鳥類も多い。国指定福島潟鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されており、また、日本で最初の「1級鳥類観測ステーション」が設置された場所でもある。山階鳥類研究所による標識リングを使った調査が毎年行われている。
水生・湿性植物なども450種類以上確認されており、特にオニバスの日本北限の自生地として、ミズアオイ、ミクリなど全国的にも希少となっている植物の自生地として知られている。
所在地:長野県諏訪市 > 茅野市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町にまたがる
面積:10.6ha
所在地:新潟県妙高市 > 杉野沢笹ヶ峰
面積: