田代原
所在地:長崎県雲仙市 > 千々石町小ヶ倉名千々石温泉岳国有林118
面積:1〜10ha
江戸時代から終戦までは馬、戦後は牛を放牧していた。フン虫も生息。
近年の放牧頭数減少に伴い群落も減少している。現在、被圧木の除去により群落を再生中。
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:長崎県雲仙市 > 千々石町小ヶ倉名千々石温泉岳国有林118
面積:1〜10ha
江戸時代から終戦までは馬、戦後は牛を放牧していた。フン虫も生息。
近年の放牧頭数減少に伴い群落も減少している。現在、被圧木の除去により群落を再生中。
所在地:長崎県小値賀町 > 斑島郷
面積:6ha
所在地:島根県大田市 > 三瓶町小屋原
面積:33ha(備考:○○○)
三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。
毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。
所在地:青森県東通村 > 尻屋字念仏間37-20ほか
面積:
(googlemapからの自動計算 220m)
放牧されている寒立馬は寒さと粗食に強く、強風のため雪が深く積もらない立地もあって、周年自然放牧が可能となっている。
点在する湿地にはミズバショウ、ニッコウキスゲ等。
所在地:神奈川県山北町 > 皆瀬川710
面積:21ha(全牧草地67haのうち野草地の面積)
所在地:新潟県妙高市 > 杉野沢笹ヶ峰
面積:
所在地:和歌山県串本町 > 潮岬2865-1, 2866, 2705, 2706
面積:
所在地:島根県大田市 > 三瓶町小屋原
面積:33ha(西の原全体60haのうち火入れ区の面積。三瓶山周辺の草地面積は、1900年頃には 2,400haであったが,1950年頃には
1,250haに,2000年代には 300haに減少した。)
三瓶山の山麓には、西の原、東の原、北の原と呼ばれる草原があり、広々とした風景や牧歌的な景観を楽しむことができる。
毎年3月には西の原で火入れが行われ、三瓶山に春を告げる風物詩となっている。
所在地:山口県山口市 > 阿東徳佐上江草237-1
面積:1〜10ha
所在地:山口県山口市 > 阿東嘉年下
面積:1〜10ha