尻屋崎
所在地:青森県東通村 > 尻屋字念仏間37-20ほか
面積:
(googlemapからの自動計算 220m)
放牧されている寒立馬は寒さと粗食に強く、強風のため雪が深く積もらない立地もあって、周年自然放牧が可能となっている。
点在する湿地にはミズバショウ、ニッコウキスゲ等。
全国草原再生ネットワークでは、日本各地の草原のデータベース化を進めています。
現在、情報は主に以下の方法で集めています。
・保全団体、個人からの情報提供
・エクスカーション(現地見学)による現地の確認
・アンケートによる実態の把握
・インターネット検索
なるべく多くの日本の草原を、実際に目や耳で確認し、より確実な情報の整備を進めていきたいと考えております。しかしながら、数多くの草原に対してスタッフは限られているのが現状です。そのため現在のデータベースはインターネット上の情報に頼っているところが多く、情報の確実性については一部保証できない草原もあります。ご了承の上、ご利用いただけますようお願いいたします。
また、より充実したデータベースとするため、皆様からの情報をお待ちしております。
情報に不足や間違いがございましたら、事務局までご一報お願いいたします。
画面右側の「都道府県から見る」よりご指定ください。
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より大きな地図で 日本の半自然草原マップ を表示
[凡例]乾性草地:ススキやカリヤス、チガヤといった植物が生育する草地 | |
湿性草地:ヨシやオギといった植物が生育する草地 | |
採草により、草地の利用や管理が行われている。 | |
放牧により、草地の利用や管理が行われている。 | |
火入れ(野焼き・山焼き)により、草地の管理が行われている。 | |
その他の管理や利用が行われている。 例:山菜採取、生物多様性保全等 | |
※情報整理中、または情報不足です。 |
所在地:青森県東通村 > 尻屋字念仏間37-20ほか
面積:
(googlemapからの自動計算 220m)
放牧されている寒立馬は寒さと粗食に強く、強風のため雪が深く積もらない立地もあって、周年自然放牧が可能となっている。
点在する湿地にはミズバショウ、ニッコウキスゲ等。
所在地:岩手県八幡平市 > 中のまきば、焼野まきば、奥のまきば
面積:376ha(中のまきばと奥のまきばを合わせた野草地合計。人工草地91ha併設。)
中のまきば、焼野まきば、奥のまきばの3ヶ所からなる。
約1,000年前から草原として利用されていたらしいことが分かっている。
所在地:長野県木曽町
面積:
開田高原は旧開田村を表す住所の名称であり、その中に草地が点在している。開田高原は伝統的な木曽馬の飼育地であり、現在も小規模ながら継続されている。また、野草放牧地での牛の放牧も行われている。
木曽馬の飼育が盛んだった1950年代には、広大な採草地が広がり「採草地を半分にわけ、ある年片方のみ、春先に火入れをし、秋にそこで採草する。もう一方は、翌年の春に火入れし、秋に採草する」ことを交互に繰り返す独特な草地管理が行われてきた。これらの採草地ではキキョウやオミナエシが見られ、かつて盆花として利用されていた。
また、採草地は長野県内で唯一のチャマダラセセリ生息地であり、草刈りや火入れなどの保護活動が行われている。チャマダラセセリは環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠB類、長野県版レッドリスト絶滅危惧ⅠA類、長野県希少野生動物保護条例指定の希少な草原性チョウであり、許可なく捕獲・採集することが禁じられている。
所在地:宮崎県串間市 > 大字大納字居御崎
面積:100ha(岬全体550haのうち草原面積)
江戸時代、高鍋藩の秋月家が軍馬を生産するため巻きを開いた